即妙の構えは強い?ループなどの使い方やガード性能との関係も
サンブレイクから使えるようになった即妙の構えについて情報をまとめました。
基本的な情報だけでなく、使う際に必要な情報も掲載しています。
特に派生やガード性能との関係にも注目!
斧モード時に即妙の構えを使うことで立ち回りの幅が広がるので、ぜひ参考にしてみてください。
即妙の構えとは
即妙の構えとは、入れ替え技④に位置する技で、素早くガード状態になり、ガードに成功した後はさまざまな攻撃へ派生できます。
基本的には斧モードで立ち回る際に使用するのがおすすめで、ピザカッターの高威力を連続して出せたり、斧モードを維持したままガードしたりできる(のけぞり方による)のがメリットです。
解放条件はいつ?
M★4のセレクトクエストを2個進めて里にいるウツシと会話すると教えてもらえます。
やり方
入れ替え技④にセットして「ZL+A」で発動します。
カウンターフルチャージとアックスホッパー枠です。
即妙の構えからの派生
即妙の構えからの派生は細かく見ると以下になります。
即妙の構えで受けた後、ボタン入力をしなかった場合
- 即妙の構え→無入力→剣モード
即妙の構えで受けた後、のけぞり小の場合
- 即妙の構え→スティック+A→属性解放切りⅠ
- 即妙の構え→ニュートラル+A→属性解放切りⅡ
- 即妙の構え→スティック+X→突進切り
- 即妙の構え→ニュートラル+X→切り返し
※即妙の構えの前に、斧モードでも剣モードでもどちらでも派生します。
※斧強化している場合、属性解放切りⅠ・Ⅱに派生すれば斧強化は継続します。
即妙の構えで受けた後、のけぞり中の場合
- 即妙の構え→X+A→高出力(盾強化時は超高出力)
- 即妙の構え→X→変形切り(反撃重視変形切り)
※のけぞり中が発生した場合は斧強化が解除されるので注意!
即妙ループとは
即妙ループとは「即妙の構え→属性解放切りⅡ→即妙の構え→属性解放切りⅡ・・・」とループさせる技のことです。
翔ゲージが続けば永遠とこのループが繰り出せるので、ダウン中のモンスターに大ダメージを与えることができます。
ボタンは基本は以下のように入力しますが、
- 「ZL+A」→「A」→「ZL+A」→「A」・・
立ち位置を調整したい場合は、以下のように移動させたい方向にスティックを倒して「属性解放切りⅠ」をします。その場合は、「属性解放切りⅡ」まで派生させてから即妙の構えを使用するのがおすすめです。
- 「ZL+A」→「スティック+A」→「A」→「ZL+A」→「A」・・
即妙の構えとガード性能の関係
即妙の構えはガード性能の効果や、盾強化の影響を受けます。
当然ですがガード性能のLvに応じて、のけぞり方にも違いが出てきます。
ガード性能のLv別で効果を、修練場のメカの「シコ踏みの足元」で検証したので、以下の表を参考にスキル構成を練ってみてください。
モーション | ガ性Lv0 | ガ性Lv1 | ガ性Lv3 | ガ性Lv5 |
---|---|---|---|---|
通常のガード | 大 | 大 | 中 | 中 |
即妙の構え | 中 | 中 | 小 | 小 |
通常のガード【盾強化時】 | 大 | 中 | 中 | 小 |
即妙の構え【盾強化時】 | 中 | 小 | 小 | 小 |
このように、通常ガードと即妙の構えにのけぞりの違いがありました。
今回はあくまで修練場のメカが相手です。モンスターの攻撃によってはガ性Lv5で即妙をしても大きくのけぞる場合があります。
また、ガ性Lv5でさらに盾強化していれば、即妙の構えのガードの効果は上乗せされます。
特にラージャンなどを相手にしたい場合はガ性Lv5があると安心かもしれません。
即妙の構えについて補足
- スキル「攻めの守勢」は即妙の構えでも発動します。
- スキル「ガード強化」は即妙の構えにも反映されます。
まとめ
即妙の構えについて、基本的な情報と派生やガード性能との関係を紹介しました。
発売前は即妙の構えはピザカッター時にキャンセル技として使うスタイルが注目されていましたが、斧モード時のガードとしても使える技です。
エアダッシュの存在もあるので、一緒に使いこなすことで斧モードがさらに充実します。
ちなみに、ピザカッターをより充実させるなら「連撃」スキルもおすすめです。
以下の記事では連撃スキルに注目しているので併せてチェックしてみてください。