チャアクのガードポイント(GP)のコツ【MHR:SB】|簡単なやり方や派生、メリットも
チャアクのガードポイント(GP)のコツや派生、メリットを紹介。
挑戦したいけどよくわからない方や、どんな時に有効な技なのか知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
ガードポイントを習得することで立ち回りの幅が増えるのでおすすめ!!
とりあえず優先的に押さえておきたいGPは以下のボタン入力で発生する方法です。
- 攻撃を受けるワンテンポ前に、剣の抜刀状態で「ZL」+「X」(同時押し)
詳細を記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
チャアクのガードポイントの簡単なやり方とコツ
チャアクのガードポイント(GP)は複雑で難しい印象ですが、とても簡単にできるGPがあります。
最も押さえておきたいGPと、使えると便利なGPをピックアップしました。
どれも簡単にGPが発生できるので試してみてください。
最も押さえたい簡単なGP|抜刀時(剣モード)
攻撃を受けるワンテンポ前に、剣の抜刀状態で「ZL」+「X」(同時押し)
タイミングはジャストガードよりも若干早めに行うのがコツです。
被弾直前に入力した場合は通常のガードになってしまいます。
ちなみに、モンスターの攻撃をしっかりガードできないと斧状態になるので気を付けてください。
※ガード状態(「ZL」長押し)から「X」を押してもガードポイントは発生しますが、こちらは「攻めの守勢」が発生しないので注意。
使えると便利なGP
抜刀時(斧モード)|いざという時に便利
※入れ替え技①が「反撃重視変形斬り」にしておくことが前提です。
攻撃を受ける直前に、斧の抜刀状態で「ZR」
こちらは斧モードの際に、納刀する時間がなく、通常の回避では避けきれない時に有効。
ボタン入力後、ガードすぐにGPが発生するので、コツとしては被弾直前のタイミングが無難。
誤って斧にしてしまったときにも応用できるので、押さえておきたい手段です。
ナイスGP!!#モンハンライズ #MHRise #モンハン #NintendoSwitch pic.twitter.com/JKFCL59Dir
— 無口さん2号💫@盾斧る。 (@mukuchi2nd) July 9, 2022
納刀時|攻守共に便利
攻撃を受ける直前に、「ZR」
こちらもボタン入力のタイミングは被弾する直前ですが、GPの発生は一瞬です。
入力が早すぎると「叩きつけ」になってしまい、ガードが失敗するので注意!
こちらは一旦回復などで納刀してしまったときに便利。
盾強化済みでビンが溜まっていれば、わざわざ抜刀せずにカウンターをキメられます。
そのほか、緊急時に使えるガードポイントでもあるので、回避では対応できない場合に役立ちます。(エスピナスの連続突進など)
チャアクのガードポイントのメリット
チャアクのガードポイント以下のメリットがあります。
- 反撃重視変形斬りをセットしてGPすると超高出力の威力が上がる
- ガード性能が上がる(スキルの「ガード性能」がLv5あっても意味がある)
- ガード同様にビンが溜まっていればカウンターで超高出力が出せる
- 気持ちいい!
それぞれ詳細を説明します。
超高出力の威力が上がる
入れ替え技①に「反撃重視変形斬り」をセットした状態でガードポイントを行い、その流れで繰り出した超高出力はビンの威力が上がります。
倍率は1.25倍。
もともと威力のある強属性チャアクの超高出力がさらに強くなるのがメリット。
また、スキル「攻めの守勢」もセットしておけばこちらも反映されるので、必須スキルとして推奨されています。
ガード性能が上がる
ガードポイントはガード性能Lv2の効果があります。
そのため、ガード性能Lv5と盾強化でも大きくのけぞってしまう攻撃も軽減できるのが魅力。
※全ての攻撃を「のけぞり小」にできるわけではありません。
CFCに依存せずに超高出力が出せる
のけぞりが小さければ、ガード同様にカウンターで超高出力が出せます。
そのため、CFCメインで立ち回る際、ビンが溜まってしまい、わざわざCFCをする必要がない場合にもガードポイントはおすすめ。
立ち回りの幅が増えるので、習得すると便利です。
気持ちいい!
ガードポイントからの超高出力も中毒性があります。
やってみるとわかるはずです✌️
チャアクのガードポイントからの派生
チャアクのガードポイントからの派生は以下の通りです。
- GP成功時「X+A」→超高出力属性解放斬り
- GP成功時「X+A」の予備動作中に「↓+X」→高出力属性解放斬り
- GP成功時「X」→変形斬り(反撃重視変形斬り)
3種類ありますが、ほとんどの場合は「超高出力属性解放斬り」を使い、状況によって「高出力属性解放斬り」に切り替えるイメージ。
「変形斬り(反撃重視変形斬り)」を使うシーンはほぼないです。
チャアクのガードポイントの練習
チャアクのガードポイントの練習は最初は修練場がおすすめ。
その後はカウンターのタイミングがはっきりしているナルガクルガが最適です。
ナルガのGPからの超高出力チャンスでやり易いのは以下の2つ。
動画も添付しているので、参考にしてみてください。(ベストな位置から超高出力が撃ててません。お許しください。)
怒り時の尻尾ビターン2回目
1回目のビターンは通常ガードして、2回目をGPで受け、超高出力でカウンターする練習です。
1回目のビターンはガ性Lv5と盾強化していても大きくのけぞりますが、2回目はGPするのでガード性能が向上します。そのため問題なく反撃が可能です。
CFCと同じコツではありますが、ナルガは2回目のビターンを行う際に、移動する方法を向いてから叫ぶので、その方向を向いてGPを繰り出してみてください。
うねうね突進してくるやつ
こちらは突進を後ろを向いてCFCする定番のナルガの技です。
もちろん、GPも後ろ向きで成功します。
大技がくるセリフの後に、連続で4回ジャンプした後にうねうねしてきます(たまに飛び掛かってきますが、飛び掛かりもGP可能!)。
チャアクのガードポイントが発生する7つのパターン
チャアクのガードポイントが発生する技は、先ほどコツとして紹介した方法を加えて7パターンあります。
意図的に使うにはかなりの鍛錬が必要ではありますが、知っておいて損はありません。
やるやらない問わず、把握しておきましょう!
剣から斧への「変形斬り(反撃重視変形斬り)」
コツとして紹介した方法のひとつ。動画は割愛します。
剣から斧に変形する際、モーションの最初にガードポイントが発生します。
入れ替え技が「変形斬り」でも「反撃重視変形斬り」でも同じタイミングです。
斧から剣への「反撃重視斬り」
こちらもコツとして紹介した方法のひとつ。動画は割愛します。
斧状態で「ZR」を押すと剣になります。
その際に、入れ替え技①を「反撃重視変形斬り」にしている場合は、ガードポイントは「ZR」を押して直ぐのタイミングで発生。
入れ替え技で反撃重視変形斬りを採用しているケースがほとんどなので、この仕様にも慣れておくと、緊急時に役立ちます。
納刀状態から「叩きつけ」
こちらもコツとして紹介した方法のひとつ。動画は割愛します。
納刀状態で「ZR」を押すと瞬時に斧に変形して「叩きつけ」をします。
目視ではガードしているような動きはしていないように見えますが(速すぎて見えない?)、「X」を入力した直後にガードポイントが発生しています。
斧から剣への「変形斬り」
斧状態で「ZR」を押すと剣になります。
ガードポイントは「ZR」を押して直ぐのタイミングで発生。
その際に、入れ替え技①を「変形斬り」にしている場合は、ガードポイントは「ZR」を押して回転斬りのような動きの最後に発生。
入れ替え技を「変形斬り」にするメリットがないので、あまり実用的ではありません。
回転斬り
「X+X+X」のコンボなどの最後に行われる「回転斬り」にガードポイントが発生します。
コンボの最後に発生するため、意図的にガードをするのが難しいですね。
移動斬り
こちらも最終的に回転斬りのような動きになるため、ガードポイントが発生します。
動きに癖があるので、こちらも意図的にガードするのが難しい技と言えます。
属性強化回転斬り
盾強化する際も、最後の動きにガードポイントが発生します。
誤って(超)高出力を出してしまった際に、とっさに「ZR」を押して「属性強化回転斬り」に切り替えることで、ガードポイントが発生するので、タイミングが合えば被弾を防ぐことも可能です。
知っておいて損はない手段ですね。
まとめ
モンハンライズサンブレイクにおけるチャアクのガードポイントについて紹介しました。
ガードポイントを発生させるためのパターンは7つありますが、実用的なのは3つ。
これさえ使いこなせれば、チャアクの立ち回り方の幅が広がり、より楽しめるようになります。
何より、「反撃重視変形斬り」により超高出力の威力が上がるのは見逃せないポイントです。
ぜひマスターして、気持ちよさを味わってみてください。